最近、InstagramやTikTokでよく見かける「にどね」さん。
私も最初はただの可愛いインフルエンサーだと思って見ていたのですが、気づけば彼女の動画にどっぷりハマってしまっていました。
フォロワー数はInstagramで約22万人、SNS全体では30万人を超えるほどの人気ぶり。
その人気も納得の美貌とスタイル、そしてちょっぴり不思議な魅力にあふれた投稿内容。
でも、ある日ふと「これって本当に人間?」と思ってしまったんです。
もしかして、AIを使ってるんじゃ…?
そんな疑問から、今回はにどねさんの「正体」や「AIの可能性」、そしてなぜ動画が削除されたのかについて、自分なりに調べて考えたことをお話ししていきます。
にどねさんって何者?
にどねさんは、主にTikTokやInstagramなどで活動しているSNSインフルエンサーです。
事務所に所属している様子はなく、いわゆる「フリー」の状態で活動しているようですね。
投稿されている動画は、「お散歩」をテーマにした日常のワンシーンが多いのですが、ただの散歩ではなく、見る人を引きつける”ちょっとセクシー”な要素が含まれています。
以前はYouTubeでも活動していたようですが、2024年頃にアカウントが削除されたようで、現在は見られなくなっています。
これも、ちょっと謎ですよね…。
にどねさんはAIなのか?と疑った理由
私が「にどねさんってもしかしてAIでは?」と思うようになったのは、ある夜に彼女のTikTokをぼーっと見ていたときのことでした。
「なんか…目が変じゃない?」
そう思ったのがきっかけです。
目に違和感がある
彼女のまばたきの瞬間をスロー再生してみると、まるで目の位置がズレているように見えたんです。
まばたきも、普通の人がするようなしっかり閉じる動きではなく、どこかぎこちない感じ。
これは、AI動画にありがちな特徴で、生成AIが人間の動きを正確に再現しきれないことで起きる現象だと言われています。
特に「ディープフェイク」と呼ばれる技術では、実在しない顔をリアルに生成することができます。
顔だけを別のものに差し替えることも可能なんです。
正面のアングルばかり
もう一つ気づいたのは、「どの動画もほとんど正面からのアングル」ということ。自撮りだから仕方ないのかもしれませんが、横顔や斜めからのカットがほとんどない。
これは、AIによる顔生成が横顔に弱いという点から説明がつきます。
実際、横顔では目の位置や輪郭のバランスが崩れることが多く、違和感が出やすいのです。
顔と手のバランスが不自然?
個人的にもう一つ気になったのが、顔と手の大きさのバランス。
ある動画では、手が妙に大きく見えて、「あれ?なんか違和感あるな」と感じたことがありました。
もちろん、これはカメラの角度やレンズの歪みの可能性もありますし、本人が小顔なだけかもしれません。
でも、AI動画でよく見られる現象の一つとして「手の描写の不自然さ」が挙げられるのも事実です。
歯が二重に見えることも
これはかなり注意して見ないと分からないんですが、にどねさんの笑顔のシーンで、歯が二重に見えたり、わずかにズレているように見える時があるんです。
AIが最も苦手とするのが、歯のような細かくて複雑に動くパーツ。
この点でも「AIの可能性あるかも?」と思ってしまいました。
活動内容からも推測できること
にどねさんはちょっとセクシーな動画も投稿していて、そのジャンルで人気を集めているようです。
でも、実際に顔出しでそのような活動をするって、普通の女の子ならちょっと抵抗があるはずですよね。
さらに、勤務先にバレるリスクもあるわけで…。
そう考えると、AIを使って”身バレ防止”をしている可能性も十分にあり得ると思いました。
YouTubeチャンネルが削除された理由は?
実は、にどねさんのYouTubeチャンネルが削除された理由については正式な説明がありません。
ただし、AI生成やディープフェイクに関するガイドラインに抵触した可能性も考えられます。
YouTubeでは「誤解を招くAIコンテンツ」や「性的な内容を含むAI動画」に対して、厳しい取り締まりがあるからです。
特に、他人になりすますようなディープフェイク動画や、顔の改ざんがある場合は、AIコンテンツとして警告なしに削除されることもあります。
結論:にどねさんはAIを使ってるのか?
正直、にどねさんがAIを使っているかどうかは、断言できません。
本人が公表していない以上、「確実にAIだ!」とは言えないんです。
ただ、目や歯、動画の構成、そして活動内容を見ると、「AIの可能性はある」と感じているのが正直なところです。
私自身、AI動画を研究していたわけではありませんが、いろんな生成AIのコンテンツを見てきた経験から言えるのは、「にどねさんの動画にはAIらしさがある」ということ。
もちろん、そういった”謎”があるからこそ、ここまで人気が出ているのかもしれませんね。